- VIVANTの相関図とストーリー
- 丸菱商事
- 1億ドル誤送金の経緯
- 乃木憂助は損失の9千万ドルを回収のためバルカ共和国へ
- ジャミーン
- セドルのアマン建設会社へ
- 警視庁公安部 野崎守
- バルカ共和国 日本大使館から日本へ
- VIVANT・別班・モニター・テントとは?
- 警視庁サイバー犯罪対策課 東条翔太(ホワイトハッカー)
- モニターまたは別班の人物をあぶり出す(公安)
- 野崎 乃木憂助の素性を探る(公安)
- 乃木憂助・黒須 テントの暗号キー入手(別班)
- テント
- 別班 VS 警視庁公安部 VS テント
- 乃木とノゴーン・ベキ
- テントの裏帳簿・テントの収支
- 株の信用取引
- 乃木憂助はテント側か別班か
- フローライトの権利 バルカ政府とテントとベレール興産
- フローライトの採掘 バルカ政府55%の主導権を避ける方法
- 西岡大使とバルカ政府・バルカ警察と公安との取引
- テントの解体
- ノゴーン・ベキ死亡
- VIVANTの1話~10話の要約と豆知識
VIVANTの相関図とストーリー
丸菱商事の誤送金 誰が何の目的でどのようにしたのか?
目的 | フローライト採掘のための土地を買う資金 |
指示 | テントのモニター 山本巧(丸菱商事エネルギー課) |
実行 | ハッカーblue@walker 太田梨歩(丸菱商事財務部) |
結果 | 山本は別班に自殺に見せかけ殺される 太田は保釈され、別班で通信傍受を担う |
テントの情報により太田がハッカーだとわかり、丸菱商事に入社させる。太田がシステムを改ざん、1億ドルの送金に成功する。
乃木憂助がベキと会い・ベキを撃つまでの経緯
乃木憂助が別班に入った経緯
- コロンビア大在学中に同時多発テロを経験、友人の影響で、自衛隊に幹部候補生として入る
- 成績優秀であり、心理戦防護課程(諜報特殊部隊)をすすめられる
- 自衛隊での記録は抹消され、別班に配属
- 表向きは大学院生、別班員として訓練を受ける
- 丸菱商事に入社
VIVANT ベキとテントの歴史
乃木卓の生い立ち
1955年 | 奥出雲たたら製鉄の御三家の1つ乃木家の二男、兄が15代目 |
東大卒 | 警視庁公安部外事に配属 |
明美と結婚 | |
1979年 | バルカ共和国潜入捜査 |
乃木卓の公安での職務
東大卒業後 | 警視庁公安部外事第1課所属 ・農業使節団 ・バルカに潜入捜査 |
砂漠の緑地化成功 ゴーン・ベキ(緑の魔術師)と呼ばれる | |
1984年 | 4つの民族による紛争勃発 ・大使館へ極秘救助要請 ・偽の飛行許可書でヘリで救助に向かう ・公安上原の指示は救助直前に退避要請 公安在籍記録抹消 |
中華系民族(共産主義思想)、モンゴル系民族(仏教)、ロシア系民族(キリスト教)、カザフ系民族(イスラム教の均衡が崩れる
バルカ共和国の内乱「復讐して」
1984年 | バルカ共和国で紛争勃発 |
救助要請するが公安に見捨てられる | |
乃木憂助と離れ、明美「復讐して」と言葉を残し死亡 |
ノコルを息子に
1984年 | 武装勢力に雇われていたバトラガにより助かる |
1987年 | パンを奪った孤児が弟ノコルにパンを食べさせてと言い死ぬ |
ノコル(0歳)を息子として育てることを誓う |
身を守るため銃の訓練と護衛の依頼
内乱が続く | バルカでは自分の身は自分で守るしかない 銃の扱いを知る乃木卓は銃の訓練を行う |
銃の扱いが上手い12歳のピヨと出会う 隣村から護衛の依頼がある |
孤児院を作る決心
多くの孤児 | 孤児アディエルと出会い、孤児院を作ることを決心 |
ノコルとアディエルは兄弟の様に育つ | |
孤児院のために多くの護衛を請け負う |
テントの会社設立
ピヨ18歳 | ピヨ軍事の統率者 |
バトラガは軍事会社PMSC Y2Kを創設 | |
ノコル 資源開発会社ムルーデル設立 |
フローライト採掘のための資金集め
2020年 | フローライト発見・採掘計画 |
土地の資金が必要なため、テロを請負うようになる |
名前テントの由来(ベキが名づける)
キャンプの時に使う「テント」仲間や家族が集まる場所
依頼人の正体がバレないように証拠を残して欲しいと依頼があり、テントのマークを作った
VIVANT の相関図
VIVANT の時系列まとめ
VIVANT 後にわかる重要なシーン(伏線)
- GFL社のアンが携帯電話を落とすシーン
- アル=ザイールのを撃った野崎と同時に乃木も撃っていた
- 乃木は黒須を撃った時、玉が1発しか入っていないのを重さでわかっていた
- ベキは、玉が1発だけであることを乃木が察知していたことを気づく
丸菱商事
丸菱商事
日本の商社。丸菱商事のモデルは三菱商事という噂があるが‥
バルカ共和国にて太陽エネルギープラント事業を立ち上げる
丸菱商事 | 中央アジアで太陽エネルギープラント事業を展開 |
GFL社 | バルカ共和国のインフラ設備会社 |
丸菱商事
代表取締役専務執行役員 | 長野利彦 |
経理部長 | 原智彦 |
財務部事務員 | 太田梨歩(1億ドル送金) |
エネルギー開発部事業部部長 | 宇佐美哲也 |
エネルギー開発部事業部第1課 | 山本巧(元情報システム部) |
エネルギー開発部事業部第2課課長 | 乃木憂助 |
エネルギー開発部事業部第2課 | 水上了(乃木の部下) |
1億ドル誤送金の経緯
乃木憂助と水上了の送金手続1千万ドル
丸菱商事の1千万ドルから1億ドルへの流れ
- 丸菱商事はGFL社と太陽エネルギープラント事業を立ち上げる
- 乃木憂助と水上了がGFL社に1千万ドル送金する手続きをした
- 部長宇佐美はGFL社に1千万ドルの稟議書に判を押す
- 太田は1億ドルを送金
- エネルギー開発事業部から財務部に送ってきた海外送金申請と稟議書は1億ドルと書き変わっていた
既に、丸菱銀行からバルカ国際銀行へ送金され、GFL社に渡っている。
システム管理部・監査部の調査
- システムエラーはない
- 送金したPCのIDにより 水上了のPCが使われた
- 社内映像により乃木が申請ボタンを押した
乃木憂助は損失の9千万ドルを回収のためバルカ共和国へ
バルカ共和国
首都:クーダン
GFL社
GFL社社長 アリ |
CIAの友人の捜査で、GFL社からアマン建設会社に1億ドルが渡ったことが判明。
CIA サム(乃木の友人)の協力
- バルカ国際銀行から送金先(下請け)を調べる
- GFL社 アリは1社 アマン建設会社に送金した
- 1憶ドルをダイヤモンドに変えている(テロリストがやる手口)
- ハッキングした頭取室の映像よりCIAで要注意人物 アル=ザイールだと特定される
ジャミーン
アディエル | ジャミーンの父 ベキにノコルと兄弟の様に育てられ、結婚時じテントから離れる |
ジャミーン | 母が亡くなったショックで話せない ファロー四徴症(日本で手術する申請済) |
柚木薫 | ジャミーンの主治医 |
乃木はアル=ザイールを追うが乗ったタクシーにより砂漠に置き去りにされ、ジャミーン親子に助けられる。
セドルのアマン建設会社へ
乃木はセドルの警察を買収し、アマン建設会社へ入りアル=ザイールと会う。
- アル=ザイールは自爆(ジャミーンの父親は巻まれ死亡)
アル=ザイールの乃木への言葉、お前が「VIVANT」かと。
警視庁公安部 野崎守
警視庁公安部
警視庁公安部部長 | 佐野雄太郎 |
警視庁公安部外事第4課 | 野崎守 |
警視庁公安部のエージェント | ドラム |
FBI(野崎の友人) | ロバート・キース |
警視庁公安部外事第4課 | 新庄浩太郎 |
警視庁サイバー犯罪対策課 | 東条翔太 |
- 野崎はアル=ザイールの自爆から乃木を救う
- 柚木薫(医師)の協力を得る
乃木は世界中を巻き込む大きな渦に入り込んだ。日本の警察は日本のために乃木を保護すると。
バルカ警察に追われ日本大使館へ(爆破犯)
- ザイールの自爆によりセドルの警察官5人死亡
- バルカ警察(チンギス)は乃木を爆破犯とし、懸賞金がかけられる
乃木、野崎、柚木薫、ドラムは、クーダンの日本大使館へ。
バルカ共和国 日本大使館から日本へ
駐バルカ共和国 日本大使 西岡英子 |
通訳 ナジュム |
日本大使館から日本へ
国家機密非常用トンネルで抜け出す作戦は西岡英子の裏切りで計画変更。無事に大使館を出て、ジャミーンを助け、アド砂漠を通りモンゴル国境へ。
アド砂漠(死の砂漠)
モンゴル国境間際でチンギスに捕まる4人。公安はモンゴル軍の協力で嘘のGPS情報を表示させ、既に4人はモンゴルに入っていると思わせ、4人は解放される。
VIVANT・別班・モニター・テントとは?
- テロ組織集団の幹部 日本担当 アリ(GFL社社長)
VIVANT=BEPPAN(別班)
乃木をVIVANTだと確信し、ザイールは自分の命と引き換えに殺そうとした。
別班
別班とは自衛隊の影の部隊、日本のテロを未然に防いでいる。許可なしで、行動できる部隊。
モニター(スリーパー)
自国に不満を持っている西側諸国の若者が過激派組織のために働く人をモニターと呼ぶ。
テント
謎の組織
警視庁サイバー犯罪対策課 東条翔太(ホワイトハッカー)
警視庁サイバー犯罪対策課 東条翔太(ホワイトハッカー)による丸菱商事のシステム調査
- システムそのものが改ざんされた
- その履歴はサーバーにコピーされている
元情報システム部の山本巧と乃木で丸菱商事のデータセンターへ忍び込み「履歴」をコピーする。
ホワイトハッカー
国や企業をサイバー攻撃から守るハッカー
丸菱商事のシステムの改ざん
- GFL社への送金額を入力すると1つ「0」が増えるように改ざん
- IPアドレスより原智彦のPCで改ざんされた
- 監視カメラにより太田梨歩が改ざん
太田梨歩は丸菱商事のサイバー犯罪の容疑で捜査令状が出て、太田は失踪する。
財務部事務員 太田梨歩はハッカー
- 太田は凄腕ハッカー「blue@walker」
モニターまたは別班の人物をあぶり出す(公安)
この中にモニターまたは別班の人物がいる。
水上了、宇佐美哲也部長、長野利彦専務、原智彦経理部長、山本巧
エネルギー開発部山本巧 | 2019年ネパールで滞在・テントの手引きでバルカへ入国 |
元情報システム部 山本巧
警察が太田の居場所を突き止めたと言うと山本が太田の監禁場所へ動き出す。警察から山本を救う振りをして別班は山本を拘束する。
山本への自白剤によるテントの情報(別班)
乃木憂助 | 別班 |
黒須 駿 | 別班 |
- 山本はテントのモニター
- GFL社社長アリはテントの幹部
- テントの最後の標的は日本
自殺を装い別班は山本を殺す。
野崎 乃木憂助の素性を探る(公安)
生存者により野崎らが爆破犯でないことがわかり、野崎はバルカ警察の監視カメラより情報を得る。
乃木憂助の銃裁きが凄腕
- 爆発当時のカメラを回収(乃木憂助はアル=ザイールを撃っていた)
FBI ロバート・キースから野崎への情報
- アメリカのミリタリーズスクールをハヤト・タンゴという名前で首席卒業した日本人がいる
1981年 | 乃木憂助として生まれる | |
1984年 | 両親と死別(丹後隼人) | |
1999年 | 大学入学より乃木憂助と名前が変わる |
乃木の経歴を探る 京都・鳥取へ(公安)
野崎は京都東舞鶴小学校、丹後つばさ園(児童養護施設)で情報を得る。
丹後つばさ園(児童養護施設)での情報
- 1984年、バルカ共和国で両親と離れた乃木は人身売買されていた
- 戦場ジャーナリストに助けられる
- 記憶障害で名前がわからないので「丹後隼人」と名付けられる
- 高校の時に家紋に見覚えがあると島根へ
乃木憂助の足跡を辿り島根の乃木家へ
- 乃木家の二男家族はバルカで死亡
- DNA検査の結果で「丹後隼人」は「乃木憂助」と証明される
- 乃木憂助に護り刀を渡す(家紋はテントの印だった)
乃木憂助の父 乃木卓(公安の調べ)
公安部外事第1課乃木卓は農業使節団として潜入捜査をしていた。砂漠の緑地化に成功し、ノーゴン・ベキ(ノゴーンは緑・ベキは魔術師)と呼ばれるが、1984年紛争が勃発、公安在籍の記録は抹消された。
乃木憂助・黒須 テントの暗号キー入手(別班)
乃木はサウジに出張時、バルカに入国。乃木は発信機を着けていたアリを追う。
アリとアリの家族を拘束し、アリに尋問する。
- テントの最終目標日本への攻撃はいつどこで行われるか?
- テントのアジトは?(アジトは常に移動しているからわからない)
- テントのリーダーは?
テント
リーダー | ノゴーン・ベキ(本名 乃木卓・乃木の父) |
資源開発会社ムルーデル(マネーロンダリング) | ノコル(孤児・ベキの息子) |
民間軍事会社PMSC Y2K代表 | バトラカ |
軍事統率者 | ピヨ |
テントは何のために資金を調達しているのか?私欲のためではない。
別班 VS 警視庁公安部 VS テント
警視庁公安部 野崎の調べ
- テントのリーダーはノゴーン・ベキであることが判明
- ノゴーン・ベキ 本名乃木卓の経歴が判明
- 乃木卓は乃木憂助の父親であることが判明
乃木憂助と野崎は再度バルカ共和国へ
乃木と野崎のバルカ行きの飛行機の中での会話
乃木は野崎のことを「あなたは鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す」 と。
- 野崎は乃木に発信機を仕掛ける
別班の作戦
作戦メンバー | 所属 |
---|---|
乃木憂助 | 丸菱商事エネルギー開発事業部営業 |
黒須駿 | JKT資源開発のエンジニア |
高田明敏 | 経済産業省資源エネルギー庁官僚 |
廣瀬瑞稀 | 医療系システム機器レイシルのシステムエンジニア |
和田貢 | アイチ自動車ロシア支社営業 |
熊谷一輝 | 万俵製作所のエンジニア |
太田によりテントの通信手段・通信記録の傍受に成功
- テントの№2はノコル(流暢な日本語・ベキの息子か?)
- NOKOR(ノコル)はロシアの反政府武装組織ボスタニアと会合の予定あり
ロシアの反政府武装組織ボスタニアとテントの会合
- 別班はドライブインでボスタニアメンバーを眠らせ、ボスタニアに成りすまし会合の場所へ
- 野崎が仕掛けた発信機が動き出し、野崎はドライブインへ
- ノコルを取り押さえた乃木は別班のメンバーを撃つ
- 乃木はベキの息子でベキに合わせろとノコルに交渉、乃木と黒須はテントに連れて行かれる
- 別班が撃たれた場所に野崎が到着、棺桶を準備する
- 残っていたチップの映像により、野崎は事の始終を知る
乃木とノゴーン・ベキ
ベキは乃木に黒須を殺すように言う。野崎は黒須を撃つが外し、2発目は空砲だった。
乃木憂助が話す別班について
- 内部の人間にも組織系統は教えられていない
- 別班で知ってるのは櫻井里美とこの計画の5人のみ
- 別班は個別行動で世界中に潜伏しており、人数、潜伏先、指揮系統は不明
乃木憂助はノゴーン・ベキの息子なのか?(テント)
乃木憂助が別班に入った経緯と両親と離れた時のことをはベキに話す。
乃木憂助が両親と離れた時のこと
- 乃木はトラックに乗せられ、両親と離れた
- 人身売買のブローカーに連れて行かれる(記憶喪失となる)
- 乞食をさせられている時に戦場ジャーナリスト飯田により日本に戻される
- 船で京都舞鶴に着き、養護施設で育つ
乃木卓である証拠
- 乃木家に伝わる護り刀を持っている
- DNA鑑定の結果息子だった
テントの裏帳簿・テントの収支
乃木憂助はテントの裏帳簿を渡される。
総売上げ | 内訳 |
---|---|
7億以上 | モニターからの誤送金 |
テロ活動の請負 | |
サイバー攻撃・暗殺・誘拐などの請負 |
総支出 | 内訳 |
---|---|
民間の軍事会社PMSC Y2K | |
児童養護施設の運営費 | |
5億9千万 | 不明(ムルーデルへ) |
テントのテロ請負い
- 民間人への被害を最小限に考えて活動している
ムルーデル(ノコルの会社)
ムルーデル(Muruudul)での乃木憂助の仕事は経費削減。
この土地にフローライトが多量にあることがわかった3年前より土地購入が始まって、テロ活動などを請け負い始めた。
- フローライトは他国や企業に知られてはならない極秘事項
株の信用取引
別班の企業の裏情報により株の信用取引を行うことを乃木憂助が提案する。黒須になりすまし、信用取引をする。
大鳥製薬
- 別班の裏情報より「治験の失敗を隠ぺい」していることを掴む
- 糖尿病の新薬で一気に株価が上がっている
大鳥製薬の信用取引の流れ
- 2100円 30億を信用売り
- 治験の失敗をリーク
- 株が売りに出されるが、株価の下がりが止まる
- 追加10億を信用売り
- 再度株価が下がり始め、1200円で買い戻す
- 利益は20億7千万円
土地の購入ができ、フローライトの採掘ができる。
乃木憂助はテント側か別班か
- 乃木憂助は別班としてテントに入った
- 別班の4人を撃った時急所は外した(野崎が機転をきかせて4つの棺を準備)
- 黒須を撃った時、銃の重さで玉が無いことがわかっていた
ベキは、乃木憂助が仲間を裏切ったのならば軽蔑していた。日本を守るため、任務を全うする乃木憂助、黒須は生かす価値があると思ったと。
フローライトの権利 バルカ政府とテントとベレール興産
- バルカ北西部の採掘権
- ムルーデル60%、ベレール興産40%
フローライトの共同出資者ベレール興産代表ゴビはノコルの親友
バルカ政府と日本大使とオリベの提案
共同事業の提案
- オリベ化学15%・バルカ政府10%
- 日本にフローライトを優先的に売却してほしい(日本の経産省も協力的)
バルカ政府と日本大使とオリベ化学の調印
- 条件 ノコルを政府内の資源開発特別長官とする
- ムルーデル 45%
- ベレール興産 30%
- オリベ化学 15%
- バルカ政府 10%
で調印する
調印の直後、バルカ政府にゴビの30%の権利を渡した。
- バルカ政府 55%
- ムルーデル 45%となる
フローライトの採掘 バルカ政府55%の主導権を避ける方法
西岡大使とオリベ化学をテント側につける取引
乃木憂助の考え
- ノゴーン・ベキを野崎に差し出す
- 父には罪を償ってほしい
ノゴーン・ベキの望み
- ノゴーン・ベキは罪を償うつもりでいた
- フローライトを軌道にのせること
- テントを解体すること
乃木の「罪を償ってほしい」とベキの「罪を償うつもり」は本音か?結末は当時の公安上原に復讐しようとする。
西岡大使とバルカ政府・バルカ警察と公安との取引
- バルカ共和国大使西岡はバルカ政府に裏金を渡していた
ワニズ、エイン、ゴビはは賄賂教唆、脅迫容疑でチンギスに逮捕される |
ノーゴン・ベキ、バトラカ、ピヨは公安により日本に送検 |
テントの解体
- ベキら日本に送検後、太田が通信網を監視
- 何者かと頻繁に送信していた相手は新庄浩太朗だった
ノゴーン・ベキ死亡
- 元公安部外事課課長、内閣官房副長官の上原史郎
乃木憂助は櫻井より乃木卓の国家機密の情報「バルカの潜入任務の記録」を入手する。
- 1979年 乃木卓はバルカに潜入
- 1984年 内乱に巻き込まれ、日本大使館に極秘で救助を要請
- 公安が飛行許可書を偽造しヘリで救助に向かう
- 救助直前で、上原より退避要請が出る
上原は自分のキャリアのために、乃木家族を見捨てた
乃木憂助は、ノゴーン・ベキ、バトラカ、ピヨを撃ち、火を着け、3人が焼身自殺したとする。
VIVANTの1話~10話の要約と豆知識
別班の緊急招集の連絡方法は赤の別班饅頭を指定の神社に置くことで、毎朝お参りをして祠の確認をする。
- 乃木 神田明神
- 櫻井 布多天神社
乃木は最後祠に別班饅頭が置かれているのを確認する。
- 乃木には別人格 F(エフ)が存在する
1話 | 丸菱商事の誤送金・爆破犯?バルカ警察に追われる |
2話 | 日本大使館から日本へ |
3話 | 誤送金の犯人は誰か?警視庁サイバー犯罪対策課 |
4話 | 太田を拉致したのは誰か?別班について自白 |
5話 | 野崎は乃木の経歴を探る 乃木はアリを拷問後解放・メモを受け取る ベキは乃木の父親だと確証する |
6話 | 野崎は乃木卓の経歴を探る 別班は太田を保釈 アリのメモの解読・通信傍受成功 |
7話 | 別班の計画実行・乃木はベキと会う |
8話 | 乃木がテントに話す乃木の経歴 テントの民間軍事会社と孤児院経営 |
0話 | ベキがフローライトの発見とベキの経歴を話す 株で資金調達 |
10話 | フローライトの権利・ベキの逮捕と脱走 |